ヨロイヒメキチジ

 
  2022/02/11

▪No.161;61.9mm SL 宮崎県延岡市 底引き網 撮影日:2019/02/12 撮影者:maeda

学名Plectrogenium kamoharai Uesaka, Yamakawa, Matsunuma and Endo, 2021
英名
別名
分布駿河湾,熊野灘,土佐湾,宮崎県,沖縄舟状海盆,九州-パラオ海嶺.台湾,ニュージーランド,ニューカレドニア,ハワイ諸島,マダガスカル.

 

形態・生態


体長数センチ程の小型種。腹鰭の前3軟条はやや肥厚する。背鰭軟条部には大きな赤色円班がある。本種はヒメキチジに似るが頭頂部の棘が著しく大きいことから区別することができる。深海性で水深250m~650mに生息し、底引き網で漁獲される。

 

 

No.162;82.1mm SL 宮崎県延岡市 底引き網 撮影日:2021/02/20 撮影者:maeda

 

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