キンメダマシ

産地不明 撮影者:maeda 撮影日:2017/11/21
学名 | Centroberyx druzhinini (Busakhin, 1981) |
英名 | ー |
別名 | ー |
分布 | 八丈島,小笠原諸島,神奈川県,三重県,土佐湾,琉球列島.トンキン湾,スル海,西インド洋. |
形態・生態
体は赤色~茜色で、やや体高がある。背鰭棘数は5~7とキンメダイ属の魚たちより多い(キンメダイ属の背鰭棘数は4)。水深100~300mの岩礁に生息する。
利用・食味
釣りなどで稀に漁獲される。値段は高い。キンメダマシなどという不名誉な和名を付けられているが、旨味が強くかなりの美味で、刺身や煮付けで食べると旨い。