キンメダマシ

 
  2022/05/13

No.1094;111.9mm SL 遠州灘 底引き網 採集日:2022/01/31 撮影日:2022/02/13 撮影者:maeda

学名Centroberyx druzhinini (Busakhin, 1981)
英名
別名
分布八丈島,小笠原諸島,神奈川県,三重県,土佐湾,琉球列島.トンキン湾,スル海,西インド洋.

 

形態・生態


体は赤色~茜色でやや体高がある。背鰭棘数が5~7であることから、他の日本産キンメダイ科と区別することができる。日本のキンメダマシ属魚類は本種のみが知られている。水深100~300mの岩礁に生息する。

 

 

利用・食味


釣りなどで稀に漁獲される。値段はやや高い。味はキンメダイに劣らず旨味が強い。刺身や煮付けで食べると旨い。

 

 

▪No.481;日本 撮影日:2017/11/21 撮影者:maeda

 

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