タイワンカマス

 
  2021/11/16

▪No.572;日本 撮影日:2017/05/26 撮影者:maeda

学名Sphyraena obtusata Cuvier, 1829
英名Obtuse barracuda
別名
分布相模湾以南の太平洋沿岸.台湾,香港,インド-西太平洋.

 

形態・生態


腹鰭起部は第一背鰭起部よりも前で、主鰓蓋骨後縁は尖らない。鱗は大きめで剥がれやすい。イブリカマスによく似るが、タイワンカマスの側線上方横列鱗数は5~7.5であることから区別することができる(イブリカマスは8.5~9.5)。沿岸の浅海に生息する。

 

 

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