ハナトゴエソ
Synodus kaianus (Günther, 1880)

 
  2023/01/16

▪No.551;駿河湾 底引き網 撮影日:2019/02/11 撮影者:maeda

学名Synodus kaianus (Günther, 1880)
英名
別名
分布三重県,土佐湾,東シナ海.南シナ海,ティモール海,アラフラ海,ハワイ諸島.

 

形態・生態


吻端が尖ることや上顎が下顎よりも突出することが特徴。体側には長方形の暗色班が並ぶ。水深48~700mに生息する。底引き網でよく漁獲されるが食用にならない。そこそこ大きくなる。




似た魚

イレズミオオメエソ

 

【参考文献】

山田梅芳・柳下直己. 2013. エソ科, 中坊 徹次(編), pp. 412-420. 日本産魚類検索全種の同定 第三版. 東海大学出版会, 秦野. 

 

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