アカカサゴ

No.208;154.4mm SL 日向灘 底引き網 撮影日:2021/04/29 撮影者:maeda

学名Lythrichthys eulabes Jordan and Starks, 1904
英名Jordan's Red Deepwater Scorpionfish
別名
分布福島県以南,東シナ海,九州-パラオ海嶺.南シナ海,インド洋.

 

形態・生態


鮮時、体は黒みがかった赤色をしているが、時間が経つと色が薄くなる。背鰭棘には弱毒があるといわれているが詳細は不明、いずれにせよ用心したほうがいいだろう。シロカサゴによく似るが、シロカサゴの前鰓蓋骨第2棘がよく発達するのに対して、アカカサゴは前鰓蓋骨第2棘は小さいか、または痕跡的。涙骨の第2棘は通常後方を向く。水深110~1000mあたりに生息する。

 

 

利用・食味


主に底引き網で漁獲されるが、地域によっては利用されない。シロカサゴとはよく似ているため、市場では区別されないこともある。値段はシロカサゴと同じで、割と安い。身はやや水っぽく味が薄いが、分厚い皮に旨味があるので、霜造りなど皮を活かした料理にすると美味しい。

 

 

 

No.208;頭部 撮影日:2021/04/29 撮影者:maeda
No.208;頭部背面 撮影日:2021/04/29 撮影者:maeda
No.208;口腔内 撮影日:2021/04/29 撮影者:maeda

 

 

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