マツカサウオ

 
  2021/05/21

No.146;鳥取県網代 撮影日:2021/03/06 撮影者:maeda

学名Monocentris japonica (Houttuyn, 1782)
英名pinecone fish
別名ヨロイダイ
分布沿岸浅海の岩礁付近~水深約100m。本州中部以南、フィリピン、アフリカ東岸

 

形態・生態


体は黄色く、黒い網目模様がある。これが松笠のように見えるため、マツカサウオという和名が付いた。また、体が硬いためヨロイウオ、ヨロイダイとも呼ばれる。背鰭と腹鰭には強大な棘条があるが臀鰭は軟条のみからなる。下顎は黒く左右の下顎中央に発光器があり、そこに共生するバクテリアによって発光する。この発光は富山県魚津市の水族館で、停電になった時に偶然発見されたものである。

 

 

利用・食味


水族館では普通に見られる魚で、市場や魚屋の生簀でも時々見られる。体は硬いため調理がやや困難だが、味が良いため食用にもなる。丸ごと焼いたり、刺身にすると美味しい。

 

 

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