ギンザメ


写真個体 2017-04-03 沼津 雄

学名Chimaera phantasma
英名Silver chimaera
別名ウサギザメ
分布新潟県~九州北岸の日本海沿岸、北海道以南の太平洋沿岸 黄海、台湾、フィリピン諸島

 

形態・生態


体は銀色で鱗がなく、つるつる。臀鰭があり、側線が細かく波打つことからアカギンザメと区別することができる。尾鰭の糸状部は伸びるが、アカギンザメ程ではない。背鰭には強大な棘が一つある。この棘に毒があるという。水深10~699mに生息。雄はクラスパー以外にも頭部に交尾器を持つ。楕円形の卵を産む。

 

 

利用・食味


底引き網で漁獲されるが、大型のもの以外は船上で破棄される。広く出回ることは稀で、主に産地で練り物や干物で消費される。値段はとても安い。歯の形状から「うさぎざめ」とも呼ばれる。

 

 



2017-09-16 蒲郡市形原港
他の魚介類と一緒に売られるギンザメ

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