カタホウネンエソ
2022/02/06
学名 | Polyipnus stereope Jordan and Starks, 1904 |
英名 | ー |
別名 | ー |
分布 | 東北地方太平洋沖,相模湾,駿河湾,熊野灘,土佐湾,沖縄舟状海盆,九州-パラオ海嶺.台湾. |
形態・生態
体は銀色で側扁する。体中に発光器があり、とてもカッコいい。前鰓蓋骨棘は1本。ノコバホウネンエソに似るが、尾柄下縁に鋸歯がないことから区別することができる。水深100~350mに生息する。中深層遊泳性。
利用・食味
ムネエソ亜科の中では比較的よく見られるもの。底引き網でたまに漁獲されるが、利用されていない。