ヤナギムシガレイ
2021/01/28
学名 | Tanakius kitaharai (Jordan and Starks, 1904) |
英名 | - |
別名 | ササガレイ、ヤナギガレイ、セッタガレイ・セッツガレイ(函館) |
分布 | 北海道~九州北西岸、北海道~高知県の太平洋沿岸/朝鮮半島 |
形態・生態
体は細長い。背鰭と臀鰭の外縁は明瞭に黒くなく、眼上に鱗がある。水深100~200mの砂泥底に生息する。
利用・食味
底引き網などで漁獲され、干物や煮付けにされる。身質が良く旨味が強い。