クロタチカマス

クロタチカマス

▪No.9;日本 撮影日:2017/11/04 撮影者:maeda

学名Gempylus serpens Cuvier, 1829
英名
別名ガランチョ、ナガスミヤキ
分布青森県~土佐湾の太平洋沿岸.世界中の熱帯~亜熱帯.

 

形態・生態


体は黒くて著しく細長い。側線は2本。腹鰭は一応付いているが、とても小さい。歯が鋭く、特に上顎中央のものは長い。水深200mまでの表層・中層に生息する大型種。クロシビカマスが「スミヤキ」と呼ばれているのに対して本種は「ナガスミヤキ」と呼ばれている。また、神奈川県では「ガランチョ」とも呼ばれる。本来「ガランチョ」という名は本種を指すものであったが、現在はクロシビカマスも「ガランチョ」と呼ばれることがある。

 

 

利用・食味


釣りなどで漁獲され、産地で利用されている。値段は少し高い気がする。大きさのせいか同じクロタチカマス科の魚に比べ、骨が強い。また、クロシビカマスほど脂はのっておらず、加熱するとちょっとパサつく。やや味は薄く、やや酸味が効いている。

 

 

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