アカハタ
2022/02/05
学名 | Epinephelus fasciatus (Forsskål, 1775) |
英名 | Blacktip grouper |
別名 | アカウオ、ハンゴーミバイ、アカバ、アカゴロウ、アカダシ、アカンボ |
分布 | 東京湾以南、シナ海、インド洋、紅海 |
形態・生態
体色は濃い赤~薄い赤、体側には太い紅色の横帯が数本ある。背鰭棘条部の外縁は黒いこと、尾鰭上縁に暗色域がないことからよく似たアカハタモドキと区別することができる。沿岸の岩礁や珊瑚礁域の水深160mまで生息する。
利用・食味
主に釣りや刺し網などで漁獲され食用になる。値段は高く活魚でも流通する。刺身や寿司、煮付け、まーす煮、小笠原の郷土料理である「アカバ汁」など様々な料理で美味である。
■No.279;幼魚 静岡県沼津市 釣り 撮影日:2019/05/04 撮影者:maeda |
■No.280;静岡県沼津市 沖釣り 撮影日:2018/09/02 撮影者:maeda |
■No.281;神奈川県茅ヶ崎沖 沖釣り 撮影日:2019/10/31 撮影者:maeda |
▪No.282;静岡県沼津市 釣り撮影日:2016/09/26 撮影者:maeda |
▪No.283;小笠原諸島父島 沖釣り 撮影日:2019/12/18 撮影者:maeda |